2024/03/18

2024/3/16 なんとか後半盛り返す!

今日は釣友さんとの釣行でした。気合を入れての早起きw
釣友さんは0時頃に目が覚めてしまいそこから眠れず 半徹夜らしい(汗) 

7時半スタート。サシエが取られるようになったのは9時近く。
トラギス、トラギス、カサゴ・・・w

9時半 いきなり穂先が抑え込まれて おチヌ様ゲット♪
ありがと~~w 

1枚目が釣れて 心底ほっとしましたw

ここから追釣を狙いますが・・・サシエがそのまま丸残りの状態に戻っちゃいます(汗) 
デジャブじゃないですがこのまま終~了ってのはアルアル(大汗)

が、今日は違った!
11時 居食い? 巻き上げ途中から竿に重みが乗って 追い合わせで2枚目
そこから 12時半までで3枚追加

潮の向きが変わったせいか、この後は根掛かり連発(汗) 底に何か沈んでるのかなあ・・・そのたびにラインブレーク。
13時半沖上がりとしました。
釣友さんは 具合が悪そうで ボーズという残念な結果に終わってしまいました。





2024/03/17

【未遂】フィッシング詐欺とクレジットカードの不正利用

 ここ1か月くらいの間に 詐欺に遭いかけたってお話

①クレジットカードの不正利用未遂

メールやLINEで某銀行からのメールが何回か連続して届きました。

「あなたのカードが不正利用されようとした形跡がある」的な(汗)

フィッシング詐欺かと思ってスルー(無視)していたのですが

どういう風の吹き回しか たまたま「待てよ?」と思い

カード発行会社に電話をしてみたのです。

どことは言いませんが ↓関係ね(爆)

そ、そうしたらですねえ、事実だったんですよ!
カード会社の方でおかしいと判断し、カード利用ストップにしたとか。
その連絡を 自分宛に確かに実施したとのことw

このクレジットカードはECサイト専用にしていて それ以外では使用していないし
持ち歩いてもいないので カード番号を他人が知る術はないはず・・・
担当者からは 機械的に重点爆撃的に数字合わせをして割り出しているのではないか、と言われました。

となると、クレジットカードの再発行ですわ・・・2週間くらいかかりましたよ(大汗)
まったく・・・・

②フィッシング詐欺
これはですねえ・・・「イオンフィナンシャルサービス株式会社」から
利用金額のお知らせ という題名でメールが届くのですよww

これ巧妙にできていて パッと見 ほんとに送られてきた案内かと思います。
イオンカードは持っているけど、ここ1年くらい全く利用していなかったのですが
87000円くらいの利用請求 という内容でして・・・・
詳細を確認するには 「明細確認」ボタンをクリックするように仕向けてますw
クリックすると スマホの方で 危険サイト云々というアラームが出て
そこでストップされます。

ネットで検索すると 同じ状況の人が記事をアップしています。
差出人のメールアドレス詳細をみると いかにも怪しいアドレスだとか・・・
自分に届いたメールを見てみると 確かにねw

念のため カード会社に電話をして 利用履歴無しということは確認できました。
もう1年くらい使用していないカードだったので これを機に退会手続きも行っちゃいましたがw

皆さんも気をつけましょうね(苦笑)


2024/03/11

2024/3/10 澄潮?

今日も 大型狙いの一発勝負で出かけてきました。

朝早めに出たので 係留が完了したのが7時。
サシエを落としてみましたが 生命反応なし・・・まあ、いつものことなので
ここからひたすら打ち込みを続けます。
澄潮!? 偏向グラス越しに海底が見えます?

今日の敗因・・・生餌を試してみようと持参したのがそもそもの間違いでした。
フグを寄せてしまったようで ハリス切れ連発・・・
生餌を止めても フグの猛攻を止められない(汗)

こりゃ 少し場を休ませるか、とも考えたのですが
素のダンゴでガマンの釣りw


潮が止まる直前だったでしょうか? 10時頃にいきなりの当たり!
40センチに少し足りないサイズでした。ありがとぉ~w


連釣を狙ったのですが これっきり
サシエはなくなるのですが 穂先がかすかに揺れるような当たりで おそらくフグww

潮変わり後を期待したのですが だんだんと当たりもでなくなってきたので
13時沖上がりとしました。

大型狙いだったので ちょっと残念でしたが ボーズ逃れだったので 良しとしましょう。

2024/03/03

2024/3/2 極寒! まさかの!?

 



寒の戻りで 朝横浜は3℃ 某所にソロ釣行してきたよ


7時半頃に係留完了

外気温は低いですが 海水温はぬるいです。

海の底は静か・・・フグとかカワハギなんかを寄せないように慎重に打ち込みを始めます。

9時過ぎ ようやくサシエが取られるようになります。

その直後に来たよ! 少し小型ですが、ありがと~~w


10時頃までに3枚揃えましたが その後 またサシエが丸残りの状況に陥ります。


11時頃 ゼロで当たりを探していたら コン? 「あれ? 前当たり?」

穂先が抑え込まれるのを待っていたら ラインがいきなりギュンって引っ張られていきました! 瞬間、フルスイング!!

「な、なに!?」 青物のような引きの強さですが 途中からゴンゴンという鯛系の引きになります。

上がってきたのが アイキャッチの写真の 魔鯛!?


沖上がり後の測長で53センチ  よ~~引きましたわw


11:43 ロングインターバルで待っていた時のこと

回収しようとしてリールを巻き始めたら途中から竿に重みが乗ります。

すかさず 追い合わせ!

こちらが なんと 52センチの年なしチヌ ありがとぉ~~~w


この後 おチヌ様2枚を追加

用意していたダンゴが尽きた14時に沖上がりとしました。


極寒で天候的にはタフコンディションでしたが 望外の釣果で楽しめました♪

年なしと大きめのおチヌ様はリリース。魔鯛と小型のおチヌ様3枚だけ自宅用にお持ち帰りにしたよ。


2024/02/21

2024/2/20 横浜皮研を退会することにした(お知らせ)

いろいろ考えた挙句、2024年3月末をもって 横浜皮研を退会する旨を会長にお伝えしました。

ブログを見返したら、2010年1月に横浜皮研の例会にゲスト参加をして当日入会。

以来はや14年、インフルエンザに罹って1回だけお休みをしたことがありましたが、それ以外は皆勤でした。

なぜに? とお問い合わせもいただいたのですが 言語化することで自分の頭の中を整理するとともに、お世話になった方へのお知らせにしたいと思います。


【初めに】

まず、皮研に入る人は より多くのカワハギを釣りたいと願う人だと思うのですが

この釣りは、極めて中毒性の高い釣りということになります。

ある日 竿頭をとったとしても、日が変われば同じ釣りでは通用しない。海の環境や魚の状態、座る座席、船長の操船方法、自分の釣り方、「間」の取り方等によって釣果が大きく変わります。ワンパターンの釣りではだめで、一日の中であっても状況に手を合わせていかなければならない釣りです。したがって、次も、次もと釣行を重ねてしまう釣りとなります。

当事者は面白いと感じていますが、遠目から見れば 空虚な終わりのない釣りでもありますw。食べるために釣るというよりは、単に数を競っている・・・パチンコや競馬で勝った時に出るようなホルモンが脳から出てると思います。幸せホルモンではありません。

ハマってしまうとなかなか抜け出せない、呪い・呪縛がかかる釣りであります(苦笑)



【環境の変化】

数年前から カワハギの個体が激減して 昔のようには釣れない状況になりました。海底から1メートル以上浮いた個体も居なくなりましたよね・・・。

例会でも 盛期で70,80匹釣れるのが常でしたが、そういう状況を見ることができなくなり、ほぼ座によって釣果が決まってしまったように思います。

正確に言えば、座+遠投できるか否か、で勝負の大勢が決まる、かな(苦笑)

正直、自分の中ではカワハギ釣りは つまらない釣りに成り下がってしまったよ。

そういうこともあって カワハギ釣りは皮研の例会のみ、釣行は年間11回に頻度を落としていました。会の役員さんも活性化を狙って 胴の間倶楽部制度を導入したと思うのですが、自分には逆効果、更につまらない釣り ぐだぐだに成り下がった気がします。



【自身の変化】

若い頃は そういう競技の釣り、人と数を競うような釣りも嫌いではなかったのですが

最近は年を取ったせいか、そういう釣りはしんどいというか、楽しくない。老化w



【「かかり釣り」との出会い】

カワハギが釣れない環境になった頃に出会った「かかり釣り」(チヌ釣り)の存在も大きな影響があったように思います。

乗合船のように 船長が釣れるポイントに連れていってくれるわけでもなく、自分の力で自分の直下に魚をいかにして呼び込むか? 呼び込んだ、外道含めた雑多な魚の中からどうやってチヌだけを釣りあげるか、熟考の釣りということになります。

掛けるまでは「静」、掛けた瞬間から「動」

放置プレイでは絶対釣れない、自分で掛け合わせないとダメ、しかもバラシアリアリw。

魚との距離が近いこともあってか、やり取りしている時は 脚はガクガク・心臓バクバク、脳からアドレナリンが出ているのを実感します(爆笑)

競技釣りの世界もありますが、それは次元の違う話であって 普通の人はそちらの世界には踏み込まないですw



以上のような環境の中で

「限られた余暇の時間とお金を何に使うのか?」 ということを考えた場合に 自分の中では 

「かかり釣り」>「例会(カワハギ釣り)」 だったということであります。

ちなみに かかる釣行費用は「カワハギ釣り」を100とするなら「かかり釣り」は40~50くらい。懐にも優しい釣りです。


皮研を辞めなくても参加頻度を下げればいいのでは、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、自分的には 熱意をもって皮研に参加している方に失礼だと思いましたし・・・何事も引き際が大切だと思いました。

始まりがあれば終わりもあるもの・・・何か新しいことを始めようとしたら 捨てなければならないものもある訳でして・・・本当はもっと早くに退会しなくてはいけない状態だったと思うのですが、自分の中でようやく踏ん切りがついたってことでしょうか・・・


皮研を退会するとは言っても カワハギ釣りをやめるわけではないので・・・まあ、年に数回くらいはカワハギ釣りにも行きたいと思っています。

いつかどこかの船宿で見かることがあったら気軽にお声がけください。


最期に、横浜皮研の更なる発展と会員の皆さんのご多幸を祈願して終わりにしたいと思います。

長い間お世話になりました。